謎解き西洋絵画
2013年 12月 05日
タイトルどおり、西洋絵画の解説本。
1作品につき7、8ページなので、ちょこちょこ読むのにいい。
直前に読んだ本とかぶるところがあり、比較すると興味深かった。解説がちょっと違っているのだ。(どう違っているかはもう忘れてしまった(涙))
あっさり済ませるために正確さに欠けてしまったのか?
それとも、さまざまな解釈があるということなのか?
両方ありそう。
でも、私には、どちらかというとこの本のほうが面白かった。
浅いけど。
変化に富んでいるせいというのもあるだろう。
あと、この人のほうが文章がうまいような気がする。
(文庫でなく)単行本で読んだのもよかった。
絵が大きくてわかりやすいから。
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by foggykaoru | 2013-12-05 21:03 | 西洋史関連 | Trackback | Comments(2)
作品が好きだからでいいと思いますが、意味が分かるのなら私はこの本も読んでみたいです。