聖なる酔っぱらいの伝説
2014年 02月 26日
私が買った白水Uブックスは、ユーズドでしか入手できません。
岩波文庫版なら在庫あり。
解説によると、著者は現在のウクライナにある東ガリシアというところの出身で、ドイツ系ユダヤ人。流転の末、パリで亡くなったのだとか。
ウクライナと言えば、今、大騒ぎしてます。
一時はリヴィウを中心とする地域が独立するとまで言い出したそうで。
忘れもしないリヴィウ。
でもこの名前を聞いてピンとくる日本人、何人いるんでしょうか。
チェルノブイリの管理はどうなるんでしょうか。あの原発、ウクライナにあるんです・・・。
私のウクライナ旅行記、よろしかったらお読みください。こちらです。
メインサイトの宣伝はここまで(笑)
ウクライナの東部はハプスブルク家の支配下にあったのです。
その中心地だったリヴィウ。
実にオーストリアっぽい町でした。。。
ということを知らなくても楽しめる小説ですが、知っていたおかげで興が乗ったことは否めません。
特に最後の「皇帝の胸像」という作品は。
とにかく渋いです。
しみじみしたい人にはいいでしょう。
映画化されたそうで。ちょっと観てみたい気がします。
でもDVDも新品では入手できず。ユーズドもすごい値段。「知る人ぞ知る」名画なんでしょうね。
by foggykaoru | 2014-02-26 21:05 | 普通の小説 | Trackback | Comments(2)

