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RotKをより良い作品にするための一提言(1)

というわけで、皿まで食らってまいりました。

今回つくづく思ったのですが、この作品における私のツボは以下の4点かも。

1)ローハンの騎行
これは説明不要ですよね。「RotKは騎兵を最高にかっこよく描いた作品」として、映画史上に残るのではないでしょうか。

2)ローハン軍を見たときのオークたちのおびえた目
教授の想像力から生まれたオークという種族に、あそこまで豊かな感情表現を与えたPJはただものではない!(それに比べてエルフは手抜きだけど)

3)じゅうつかいのイケイケぶり
戦いの前に絶対にドラッグやってると思います。
ちなみに、じゅうの上の射手の装束も、けっこうツボです。

4)灰色港に向かう馬車の中
「ああ、この10秒のために4時間を耐えてきたんだわ!」と観るたびに思います。

というふうに、いいところを褒め称えたので、これから後は毒です。



なにしろRotKの修正箇所は多いので、1回では書き切れません。

まず、幽鬼でなくてもわかる(爆)基本事項から。

「サルマンは登場させる」
あの死なせ方が好きなわけではないのですが、とにかく登場させて欲しいです。あれとは違うバージョンも撮影したそうなので、新しいDVDを作るときは、差し替えてみてください。

「エオウィンが大広間のソファーで寝ている場面はカットする」
観る人の心に違和感や混乱を起こさせるという意味において、まさに現代アート((c)ネタ大魔神さま)の王道を行くシーンであるとも言えるのですが、「映画」としては不要です。

「ガン爺+ピピンがミナスティリスにやってきてから後のゴンドール関係の追加映像は残す」
ピピン、真ん前からのショットだと違う人みたいに見えるけど、それはどうでもいいことです(笑)

「デネソールは薪の上で死なせてやる」
基本中の基本。
デネソール@ジョン・ノブルの演技は観るたびにほれぼれします。そういう人にあんなことをさせるなんて、恩を仇で返すようなもの(違)

「死者の道のしゃれこうべの雪崩はカット」
これも現代アート(笑)
せっかくあんなに作ったんだから使わにゃ、、という気持ちはわかるのですが。


次の点は、たぶん人によって意見が違うことでしょう。

「メリーがローハンの騎士になるシーンと、レゴラスとギムリが自分の故郷にも戦火が及んでいることを語るシーンはカット」
メリー、ごめんよ。。。
でも、劇場版のローハン軍の出陣シーン、スピード感に溢れ、実に素敵だったので、変えないで欲しいのです。あそこのエオメルの檄、劇場版の方が感動できます。


最重要課題である「アラゴルンのヘタレを直す」と「フロド組をなんとかする」は次回。

by foggykaoru | 2005-07-03 20:45 | 指輪物語関連

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