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RotKをより良い作品にするための一提言(2)

さて、アラゴルンのヘタレはどうやったら直るか。以下は私案です。



まず、これはもしもサルマン登場のシーンがSEEのままであったなら、という仮定に基づくのですが、サルマンがセオデン王を「Theoden the horsemaster」と罵倒するところで、アラゴルンも「しょせん野伏、王になんかなれないぞ」とか言われちゃってます。
ヘタレ根絶のためには、その台詞をカットしたほうがいいかも。
まあ、これは小さいことなので、残してもいいけれど。

次、パランティアその1。
ピピンを救おうと手を出すアラゴルン。ここまではいいのですが、なぜかビリビリと痺れてバタンキュー(号泣)
あれはやめましょうよーー
じゃあ、誰が手を出すか? レゴラス? ギムリ?
誰も出さなくていいんです。
ピピン、倒れるときに、パランティアをごろんと転がす。アラゴルン、すかさずそれに布をかぶせる。おお、さすが将来の王様アラゴルン、賢いっ! 
最後にパランティアを拾うのは、現行どおりガン爺。

次、マントをかぶったリブウェンのシーン。
あの深い色合いのマントは彼女にとってもよく似合っているし、何しろ無言だし(核爆)、映像的には何の問題ないのですが、存在理由もない。だからためらわずにカット。
その後の、マントを脱ぎ捨てて、やけっぱちのように胸元の開いたドレス姿になり、ドスの利いた声で父親に詰め寄るシーンも当然カット。なにしろ、アンドゥリルはすでにアラゴルンに渡されているのだから、父娘で今さら話し合う必要なんか無い。

でも、ガン爺がピピンを連れてエドラスを発ち、飛蔭に3日も乗ってミナス・ティリスにたどりつくという時間的経過を感じさせるために、この間に何か別のシーンを挟んだほうがいいというのは正解。
だからPJはリブウェンのシーンを入れたのですね。

新しいDVDでは、リブウェンの代わりに、次のような回想シーンを織り込みます。

それはヘルム(新DVD)の戦いの直前のことでした。
ハルディアが到着したとき、みんなの目の前で何気なくアンドゥリルを手渡しました。
実はその後、2人だけになったとき、ハルディアが「エルロンド卿からの伝言です」と言って、「死者がどうたらこうたら」という謎めいた言葉を伝えていた・・・ということにする。
アラゴルンはそれを思い出し、アンドゥリルを手にして「私は王になるんだぞ」と自覚を高めつつ、「あのときハルディアが言った『死者がどうたら』とは何を意味しているのだろうか?」と自問している。

あっ、そうこうしているうちに、ガン爺+ピピン、白い都に到着です!

by foggykaoru | 2005-07-04 20:34 | 指輪物語関連

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