パーネ・アモーレ
2015年 11月 01日
彼女の他のエッセイは読んだことがあるけれど、それよりも面白い。
ひじょーに面白い。
少なくとも語学に興味がある人には、絶対の自信をもってお薦めします。
彼女が通訳になったいきさつ。
時代を感じます。
私よりもちょっと前。
私は生まれるのが遅すぎた・・・
なあんてことはないです。
そもそも能力が違う。バイタリティも全然無いし。
先に読み始めた「散歩とカツ丼」がいまいちだったので、読み終わらないうちにこちらを読み始め、気づいたら一気に読み終わっていた。
やっぱりエッセイ集は、肌の合うエッセイストが一人で書いたものを読むべき。
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by foggykaoru | 2015-11-01 21:16 | エッセイ | Trackback | Comments(0)