すっかりご無沙汰してしまいました。
ここ数か月に読んだ本、とりあえずまとめてご紹介。
・湿地
・緑衣の女
ともにアイスランドの作家アーナルデュル・インドリダソンの推理小説。
うすら寒いアイスランドの風土を懐かしく思い出しながら読みました。
・魔女遊戯
イルサ・シグルザルドッティル作。これまたアイスランドの推理小説。
インドリダソンのほうがお薦めです。
・旅屋おかえり
・暗幕のゲルニカ
ともに原田マハの作品。
「暗幕~」はピカソの傑作「ゲルニカ」に関わる物語。
「楽園のカンヴァス」と同系列の、渾身の作です。
一方、「旅屋~」はそれにくらべるとびっくりするぐらいお気楽な作品。
こんなに違う作品を書けるなんてすごい!と感嘆しました。
・大家さんと僕
最近話題の矢部太郎のマンガ。なかなかでしたよ。
・学校では教えてくれない日本史の授業
井沢元彦著。
「日本史の専門家に通史をやってる人がいない!」
という著者の批判はあたってるんじゃないか。
実に面白いです。
日本史マニアじゃないほうが楽しめるのかもしれない。
お薦めです。
・鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす
元祖バックパッカー・下川裕治さんが、老骨に鞭打って旅するという、
下川ファンおなじみの?企画。
それにしてもお気の毒。
ちょっと楽しようかなと思うと、
編集者に「それは下川さんの旅じゃないでしょ」
と一蹴されてしまう。
下川さん、どうぞお体お大切に。
こんなに苦労して書いてくださっているのだから、
下川さんのファンは買って読みましょう。