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クラクラ日記

無頼派として知られた坂口安吾の夫人である坂口三千代がしたためた、夫の思い出の記。

この本の存在は「ビブリア古書店シリーズ」で知った。
坂口安吾のいちばん有名な「堕落論」は未読だけれど、昔、「不連続殺人事件」がかなりのお気に入りだったので、ずっとちょっとは気になっていた。
先日、友人に「まあ、読んでみなさいよ。昭和を感じるから」みたいなことを言われて、ようやく手にとってみた。

確かに「昭和」である。
今だったら絶対にありえない。
小説書くために覚醒剤を飲み、眠れないからって睡眠剤を飲み・・・
こんなダンナとよくも連れ添ったものだ。
惚れちゃったんだね。
それじゃなきゃつきあえない。
っていうか、作者自身が相当ぶっ飛んでいる人だからこそ、惚れることもできたわけで。

興味がある方はぜひ。



by foggykaoru | 2019-03-04 17:22 | エッセイ | Trackback | Comments(0)

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