人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ロワールの贈り物

著者は清宮伸子。
副題は「ルリュールとの出逢い」

2000年刊。
ルリュールとは「世界に一冊しかない本」をつくりあげるワザ。
この単語が日本で多少なりとも知られるようになったのは、たぶんこの本がきっかけなんじゃないかな。

お気に入りの本を専門家に装幀してもらうなんて、私には関係無い世界。
普通の本はぶっちゃけ「読めればいい」んだし、一生涯大切にとっておきたいなんて本はめったにない。
唯一、ちょっと特別な存在なのはランサム全集。
でもあれもあの岩波の装幀がいい。
みんなと同じだからこそ、語り合えるわけだし。

けれど、著者にとってルリュールとの出逢いがいかに衝撃的であったかということ、そしてその出逢いによって人生が大きく変わったということは、とてもよくわかった。
そういう出逢いがある人もいるんだなあ。
ちょっと羨ましい。







by foggykaoru | 2019-03-21 22:04 | エッセイ | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : https://foggykaoru.exblog.jp/tb/30179198
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 東大助手物語 テンプル騎士団 >>