司馬遼太郎著「愛蘭土紀行」(朝日新聞社)
2005年 01月 14日
人気の「街道をゆく」シリーズの中の1冊。
アイルランドの歴史なんて、学校ではこれっぽっちも習いません。だから下手をすると、イギリスとの違いすらよくわかっていなかったりして。
この本を読むと、イギリスと混同したら大変!ということがよくわかります。
日本史よりも世界史(正確には西洋史)が好きで、海外旅行好きの私は、司馬さんがヨーロッパに関する本をもっと書いておいてくれたらよかったのに、、、とつねづね思っています。
by foggykaoru | 2005-01-14 21:12 | 過去に読んだお薦め本 | Trackback