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漢方小説

作者は中島たい子という人。
すばる文学賞受賞作品なのだそうだ。

突然具合が悪くなって、救急車で病院に担ぎ込まれたのに、原因が今ひとつわからない。
思いついて漢方医院に行ってみて・・・というお話。

周囲は「漢方なんて怪しげなものに頼っちゃって」という態度。
私には意外なのですが、それがたぶん世間一般の考え方なんでしょうね。

主人公がいわゆるギョーカイ人、脚本家で、私の生活感覚とはかなり違っていて、あまり入り込めなかった。
群よう子の「ゆるい生活」のほうが楽しめました。

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ここから後は余談です。でもこっちのほうが長い(苦笑)

東京都の検査件数、ずっと二桁台だったのが、昨日からぐんと増えました。
「これから指数関数的に感染者が増えたら云々」というコメンテーターの言葉を聞くたびに
「増えるはずないじゃん
 検査件数の上限が100だったら、それ以上には増えるはずないじゃん」
と、頭に来ていたんですが、
さすがにここに来て、もうちょっと増やそうということになったんですね。
科学的なデータがなかったら政治的判断すらできないということだけは、理系音痴の私ですらわかる。
検査を増やして、軽い人、無症状の人は、隔離してほしい。
今、ホテルはがら空きだし、選手村だってある程度は使えるんでしょ?

志村けんが亡くなりました。
エクモという人工呼吸器をつけていると聞いたときから、厳しいなと思っていたのですが。
私はドリフターズも志村けんも、あんまり好きじゃなかったけれど、弟につきあって「全員集合」は見てました。
お笑い界における彼の存在の大きさはわかっていたつもりですが、どうやら人柄的にもとても慕われていたみたいですね。
朝ドラ出演や映画の主演が決まっていたそうで。
コメディアンは演技力がある。
ドリフのリーダーだったいかりや長介も晩年、演技派の役者として高い評価を得た。
役者としての志村けんを見てみたかった。
文芸作品のようにみごたえのあった「スカーレット」の後、「エール」を見る気はあんまりしてなかったんですが、彼が出演しているところは見たいので、とりあえず録画だけはしておくつもりです。



by foggykaoru | 2020-03-30 21:56 | 普通の小説 | Trackback | Comments(0)

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