自粛生活ができる立場にあるというのは幸運なことです。
文句言っちゃいけません。
でもネットがなかったら、苦しさは倍増、いや3倍増、もっとかも。
星野源の「うちで踊ろう」のコラボの数々を見て(聞いて)まわるのが楽しみです。
テレビでよく見る人々のそれよりも、あんまり見かけないミュージシャン、スタジオミュージシャンなのでしょうか、私が知らないだけなのかもしれないけど、すごい人がたくさんいるんだなあと感嘆してます。
アレンジによって同じ曲ががらりと変わることに感動します。
60人のオーケストラもすごい。
ダンス関係はEXILEのNAOTOのがすごい。
坐ったまま、上半身だけで、歌の内容に即したダンスを魅せます。
EXILEはテレビで見かける程度で特に興味を抱いたことはありません。
きっと、1人1人のダンサーの力量はすごいんでしょうね。
でもテレビでは、本当のすごさの1割も見せてないんじゃないかな。
ずっと観ていて感じること。
それは仕事を奪われたアーティストたちの悲しみ。
だからのんびり犬と遊ぶ首相が顔を出してはいけないんです。
慣れないテレワークだけど、仕事を続けられる私は幸運です。
ほんと、今の私にとって、仕事は救いなんです。
気がまぎれる。不安を忘れることができる。
何より、仕事しているお蔭で収入がある。
「女々しくて」の替え歌「自粛して」も毎日聞いてます。
ストレートに刺さります。名曲だなあ。
自粛するのは自分のためじゃない。
「君を守るため」
マスクも自分のためじゃない。
君を守るためなんです。
ドラッグストアの店員がマスクをしてるからって、文句を言うのは筋違い。
今日の散歩は7400歩。