しっかりミシンかかってるからほんとに大変>アベノマスク
医師会が頑張ってPCR検査をやろうとしている地域があります。
まず「かかりつけ医」に相談せよ、と。
そこから連絡してもらって、検査場に行くのだと。
それを聞いたとき、真っ先に思ったんです。
かかりつけ医がいなかったら、やっぱり保健所に電話することになって、電話がつながらなくて、万一運よくつながっても「あなたは検査できません」と言われるだけだ。
かかりつけ医がいたとしても、休診してたら、やっぱり保健所に電話することになって、電話がつながらなくて(以下同文)
で、
GW中は休診しちゃうよね。
どうなるんだ!?
という疑問を抱いたんだけど、それきり忘れてた。
それを今日、指摘してくれたのが岡田教授。
やっぱりテレ朝のモーニングショーはマシです。
それと、最近いいなと思い始めたのはフジTVのバイキング。
今日、驚愕の事実を知らせてくれてました。
「無症状の感染者と軽症者は宿泊施設へ」という動きが始まり、どっかでは何千室確保したとか、景気いいことが報道されていたけれど、その実態は?
実際は9000室くらい確保されている。
そして、実際にホテルで隔離されているのは700人しかいない。
結局、多くの感染確認者が自宅療養せざるを得ない状況が続いている。埼玉だけじゃなかったんです。東京も、確保できた部屋の1割も使われていない。
部屋だけは確保できたけれど、マンパワーが足りないから、稼働できないのだ、と。
・・・・・・・・・暗澹。
でもこういうことをきちんと調べて報道してくれる番組は偉い!
9月学年開始の話が出てきました。
私はずっと前から新年度は9月のほうがいいと思ってます。
大学入試は大雪とインフルの危険がある2月よりも、6月のほうがずっといい。雨のほうが大雪よりずっといい。
でも、今年の場合、9月新年度にしても、きっと冬とともにコロナ第二波がやってきて、また休校しなくちゃならなくなって、十分に授業ができなくなるに決まってる。
だから(GW明けに学校を始められるはずがないから)6月に始めてちょうどいいんです。
でもって、学年の終了を来年の夏休み前にする、そのぐらいでちょうどいい。
今日は昼前と夕方に散歩。8900歩。