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プロイセン王家 12の物語

中野京子著。

プロイセンって、王家というより鉄血宰相ビスマルクだよね
という印象。
読んでみて改めて実感。
王家の物語としてはどのネタもわりと地味だし、中野京子さん自身も、先に発表した「ハプスブルク家」や「ブルボン王朝」ほど思い入れや推しの絵が無いにも関わらず、編集さんの勧めで書いてみたんでしょう。

中野さんの「ハプスブルク家」「ブルボン王朝」そして「ロマノフ王朝」はお気に入り。
何回か読み返しています。
でもこの本はねえ・・・
でも古本屋には持っていきません。
何かの折りに「検索」するために手元に置きたいので。


by foggykaoru | 2023-04-14 20:40 | 西洋史関連 | Trackback | Comments(0)

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