「黄金の羅針盤」ならぬ
2006年 09月 26日

昨日の六分儀に対する反応が妙に良いので(笑)、ここは連続で。
これはクロアチアではなく、去年のチェコ旅行のときの写真。場所はプラハ。
その昔イエズス会の拠点だった「クレメンティヌム」というところ。昔は教会関係が「知」を独占していたのだから、つまりは学問の中心ということで、だから天文学関係のアイテムがあるのです。
ガイド付きツアーで見学するのですが、この展示ケースの中身に関する説明は無く、ここで立ち止まって興味を示す人はほとんどいません。写真を撮ったのはもちろん私だけでした(苦笑)
by foggykaoru | 2006-09-26 19:03 | メインサイトのボツ写真 | Trackback | Comments(6)

確か、これ、すごーく重たいんでしたっけ?日本丸のはそうじゃなかったかと思います。
エスペランス号のフリント船長の部屋にもおいてありました。
六分儀はコレクションできませんて。
写真撮ってるだけで。
実際に日本丸の六分儀を手に持ったことがあるような口をきいてはイケマセンよ!(笑)

あはは、ごめんなさい。
日本丸では、私は隣の人が手にもって、観測してみているのを隣で見てただけでした。実物を見たのはたぶんあれがはじめてです。
すごーく重かったはず!
イエズス会はフランシスコ・ザビエルが所属していた修道会。
ザビエルは船に乗って日本にまでやってきた。
ということは、天文学必須です。
そうです。手に持っていたのは隣りの人。
六分儀は素人が触っちゃいけないのですよね!