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TABAIMO

c0025724_12481199.jpgメインサイトの掲示板の話題にしようかとも思ったのですが、こちらでご紹介。

年末パリで2泊して、本屋に行ってきたのですが(苦笑)、ひとつくらいは初めてのスポットに行ってこようと、行きの機内で暇つぶしに読むために(そして、パリ在住の友人にプレゼントしようと思って)買った「AERA」で紹介されていた「束芋」という日本女性の個展を見に行きました。場所はカルティエ現代芸術財団。あの高級ブランド「カルティエ」です。

束芋の作品はアニメです。メインは「日本の通勤快速」という作品。
もう1人、GARY HILLというアーティストの展示もあったのですが、束芋のほうが人気があるような感じがしました。

芸術は言語や国境を超越する表現手段であるとはいえ、束芋の作品中には文字やら食べ物やら、日本固有の事物がずいぶん出てくるから、外国の人にはわかりにくい面があるだろうと思うのですが、今、パリでは寿司を始めとする日本料理(実際は「なんちゃって」が多いらしいけれど)がブームだということもあり、以前よりは敷居は低くなっているんだろうなと。

さらにまた、日本のアニメとマンガで育ったフランス人が増えていることだし。

束芋の作品はアート、つまり芸術ということなんですよね。
でも、「ドラゴンボール」などといった、商業アニメと、根っこは同じ。
(なにもマンガやアニメに限ったことではないけれど)どこからが芸術の領域に入るのでしょうね。
そんなことを考えながら、楽しみました。

by foggykaoru | 2007-01-13 13:09

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