角笛城あるいは屋形船湾の決戦
2007年 02月 20日
ピアノのプロであらせられるKさんがいらっしゃったお陰で、私は心おきなく歌に回ることができました。
まずはランサム関連の曲から。オリジナルです。作詞作曲はなんと私。
ランサムの作品にインスパイアされて作ったのです。
要するに、オタクがよく行う「二次創作」というやつですな。
しかし、普通のオタクは小説を書くものです。普通のオタクではない私って何?(自爆)
なにはともあれ、ティティになりきって歌うという幸せを、初めて味わうことができました。
そしてお次は指輪関連の曲。
クラリネットやティン・ホイッスル、バイオリンと一緒に「ローハン」や「ホビットについて」「さまざまな出会い」を演奏するのはいつものパターンなのですが、今回は、なんでも初見で弾けるKさんのおかげで、「王の帰還」「ミナス・ティリス」などにも挑戦。
「ミナス・ティリス」の中の「ミスランディアの歌」(ガンダルフが白い光を放ってナズグルを追い払うところで流れる歌)を、ピアノに合わせて歌うことができました。至福♪
風邪で調子が悪い喉を思い切り酷使してしまったけれど。
シメはランサムに敬意を表して「スペインの淑女」。でもまだもうちょっとだけ時間がある!と、ランサム替え歌名曲集を歌っている最中に、スタジオの人が掃除に入ってきて、おひらきとなりました(^^;
私は器楽アンサンブルも好きだけど、なによりも歌うことが好きなんだ、それも「正調・合唱団風」に歌うことが大好きなんだと、再認識したひとときでした。
帰ってから、「アイゼンガルドへの道」をやらなかったことに気が付きました。あの中の「エントの行進」(エントが怒ってアイゼンガルド攻撃に向かうところに流れるあの歌)も歌いたかった。。。
またやりましょうね~♪
合い言葉は「ぐろんど!」
by foggykaoru | 2007-02-20 21:37 | 指輪物語関連 | Trackback(2) | Comments(26)
・・・な人間にとって、幸せの絶頂のような一時を過ごしてきました。 某日某所にて、映画「the Lord of the rings」の音楽をアンサンブルする機会に恵まれました。 集まったのは、ヴァイオリン、クラリネット、ピアノ、ピアノの指輪&ランサム&音楽愛好家の4人。 熱く充実した2時間でした。 演奏した曲目を思いつくままに挙げてみます。 ☆作曲もされるピアノ弾き、Kさん作詞作曲のランサムソングの数々。 ・・・指輪映画より、ヴァイオリン・クラリネット・ティンホイッスル・コーラス・ピアノのアンサ...... more
In Dreamsを歌うのもお願いしますだ。バックの少年合唱団役(笑)やりますから(音取れないけど)。次回も楽しみ♪
何か、いろいろ想像をたくましくしてしまいました。
私ももうすぐ咳がおさまりますので(季節もの)、なんちゃって少年合唱団やります。
ティンホイッスルも、ちょっと練習しておきたいですしね。。。夢は大きく♪です。
アイゼンガルドの打楽器のところ、ドラム入れられたらいいんですが、ジェンベ(アフリカ太鼓)じゃだめでしょうか?(苦笑)
かおるさんの愛のあふれるツバメの歌、すごく素敵でした。
弾き終わった時には「これぞウオーカー!」と思いました。
替え歌名曲集も楽しかった♪い○○○○、今度までにさらっておきます(^^)
そして、指輪アンサンブル!
「ローハン」をヴァイオリンのメロディーにあわせて弾く&聴くことができて、本当に幸せでした。
クラリネットとヴァイオリンで、メロディーが入れ替わる「ホビットについて」、お二人のソリストの呼吸がぴったりで、伴奏していて快感でした。
普段想像するだけだったコーラスを、かおるさんの歌声で聴きながら演奏できたのも嬉しかった。
今書きながらも、あの時の音が心の中によみがえってきます。アンサンブルはやはりいいですね~~♪
この次は、ミスランディアの哀悼の歌も是非。2部合唱で美しいです。
しかし、かおるさん・・・プ・プロ・・って(滝爆汗)
単なるピアノオタクですので(核爆)
次回の角笛城も楽しみにしています♪ぐろんど!!
ゴージャス・・・といえるかどうかわからないけれど、とにかく気分は最高でした♪
あのオタクな歌を受け入れてくださってありがとう♪
そして、「時○」「異○人」「ダイ○モンド」に引かないでいてくださって嬉しかったです。
今回の歌はボロボロだったので、次回こそはもっとちゃんと歌いたいです。
ちゃんと歌うには、歌詞も理解しなくちゃ。うーむ大変だ。
ミスランディア哀悼の歌、素敵ですね~ しかしあの歌、伴奏ありましたっけ?
わからないと面白さは半減、いや、10パーセントくらいまで減ってしまいます。
まず「ツバメ号とアマゾン号」を再読しましょう。
そして続けて残りの11冊も読みましょう。
そして、指輪映画のDVDかビデオを観ましょう。
できたら「指輪物語」を読みましょう。
意地悪してるんじゃなくて、スタジオが狭いんです。
ただ聞いてるだけの人までは入れないの。。。
ドラムのかわりに、アイルランドの太鼓はいかが?(某航海士さんがお持ちです)
かおるさんの声で May It Be は歌えませんか? 英語だけど・・・
かおるさんの歌、聴きたいですっっ
>それも「正調・合唱団風」に歌うことが大好きなんだと
すてきですね~
>そして続けて残りの11冊も読みましょう。
えー、全部読まなきゃ入れてもらえない・・・ 道はけわしい?
でも合い言葉は覚えたもんね。
ぐろんど!!
スタジオ、ほんとに狭いのよ~
でも、ビオラを演奏してくださるんなら、話は別です(^^;
May it beは音域が合うかなあ。あれ、けっこう低音なんですよ。
エンヤの声質が高いから、そうは聞こえないけれど。
実を言いますと、今まで何度も霧降り山脈のグワさんのとこに歌いに行こうと思って、格安航空券のサイトを調べたことがあるんですよー!!
えーと、演奏+見学含めて大きめスタジオを借りるという手もありますよね。
なんて豪華な遊び!(笑)
GP2台というスタジオもあるし。
ヴィオラもチェロもどんと来いですよね。
そしたら、M&Cのオーブリー+マチュリンのも出来るのですが<マドリッドの夜警の音楽♪楽譜は揃ってます♪
合言葉は「sail ho!」「ぐろんど!」(山、川?)
ああっ、、、
通奏低音(四分音符またはそれより長いの)ならできるかも(汗)
>そしたら、M&Cのオーブリー+マチュリンのも出来るのですが<マドリッドの夜警の音楽♪楽譜は揃ってます♪
うわあっ
あの映画をみて、ラストシーンで憧れてからもう何年たったのかしら。弾きたい、もとい、弾けるようになりたいです~ びよらパートはどんなんなんでしょう。
よしよし、その意気。がんばろう。何事もちゃれんじ! なせばなる!