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「セロ弾きのゴーシュ」はなぜゴーシュなのか

宮沢賢治がハマっていた言語というとエスペラント語が有名。
でも実はフランス語もかじっていたんですよ・・・と教えてくれたのは大学のときの恩師

ゴーシュはフランス語のgauche。 意味は「左」
転じて(左利きには失礼極まりない話だけれど)「不器用」の意味になる。
だから下手っぴいなセロ弾きはゴーシュと名付けられた。

先生の授業ぶりが再現されている「宮沢賢治をフランス語で読む」を検索してみたら、現在熱帯雨林にてユーズド9000円以上。高っ! ああ、出たときすぐに買っておくべきだった・・・

宮沢賢治の仏訳に際して、先生が助言を仰いでおられた天沢退二郎氏が、実は筋金入りのランサムファンだったということを知ったのは、今からほんの数年前のことでした。ああ、大学のときに知っていたら・・・

先生の追悼の会、エルフ語講座の最終回と重なってしまいました。あ゛あ゛・・・

The world is changed
I feel it in the water
I smell it in the air

追悼の辞として、映画冒頭のこのガラ様のセリフをエルフ語で言えたらかっこいいのに、サボっていたので言えません(涙)

by foggykaoru | 2007-11-07 21:00 | バベルの塔

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