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「カスピアン王子」予告編

「カスピアン、しばらく見ないうちにすっかり大人になっちゃって」と先日思ったばかりなのですが、今度は予告編のロングバージョンを見る機会がありました。



見れば見るほど大人、しかも複雑な家庭環境のせいか、年以上に老成した風情のカスピアンですが、暗い森の中を馬で飛ばすシーンは、子どもの頃に親しんだ原作の挿絵そのもの。
「おおっ!」と身を乗り出してしまいました。

そしてそのカスピアンが角笛を吹く!!
これは原作では確か、誰かが語っているのであって、そのもののシーンはなかったんじゃなかったっけ。なーんてことはどうでもいい。
とにかく吹くんです。角笛を。

をををっ、デジャブー !デジャブー!
どこで見たんだ?

・・・・・・・中つ国!! 

ボロミアだ!!


でも、ボロミアのあのシーンとは1つ違うことが。


今度の角笛は、吹いたら味方が助けに来るんです。
やっぱり助けに来てくれるのは嬉しいもんだ♪


「ナルニア」7冊のうち、「カスピアン王子」はあまり得意ではない巻。
それなのに、たかが予告編を見ただけで、これだけ感慨が湧いてしまうのに、我ながら驚きました。
幼少期のすり込みというのはたいしたものです。

by foggykaoru | 2008-04-02 21:28 | 児童書関連

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