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この気持ちは何だろう

根っからの舶来好きで(「元」がつくけど)語学マニアの私ですが、自分が歌う曲に関しては実は国粋主義。
「イエスタデイ」や「トゥナイト」を英語で歌うよりも、「オー・シャンゼリゼ」や「シェリーにくちづけ」をフランス語で歌うよりも、「結婚するって本当ですか」とか「冬が来る前に」を歌うほうがずっと楽しい。(我ながらなんちゅうラインナップなんだろう。年がバレる。)

しょせん外国語は借り物ですからね・・・。

自分の血であり肉である日本語の歌詞を、その美しさが存分に生かされた旋律にのせて歌う喜びは、外国語の歌を歌うときのそれとは比べものにならないほど深い。魂の根源が震えるのです。

でも、ほんとうに歌詞が美しくて、その美しさをまったく損なっていない旋律の歌というのは、そうそうあるものではありません。

めったにない名曲を今日、たまたま耳にしました。

「春に」。
谷川俊太郎作詞・木下牧子作曲。
最初の「この気持ちは何だろう」で心を鷲掴みにされました。そして、「この歌詞は光っている。作詞者は誰? 谷川俊太郎! さすが~」と思ったのですが、歌詞の良さが感じられたのも作曲者の力量あってこそ。木下牧子という人は知らなかったのですが、若手(と言うのかな?)の人気作曲家だそうですね。

この歌をご存知無い方は
こちら

You Tubeにもありました。
こちら

歌詞を見てYou Tubeと一緒に歌えば、気分はすっかりコーラス部員!

by foggykaoru | 2008-06-20 20:28

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