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「ハウル語り」を聴いてきました

指輪物語愛読者の集まりがありました。
いつしか話題はハウルへ移り、ネタ大明神さんの「ハウル語り」を拝聴することに。

記録係をおおせつかったわたくしめが、ここにその概要をご報告いたします。
参加者の皆さま、記録漏れや記憶違いがありましたら、どうぞご指摘ください。

映画ベースです。でも、原作の本質を突いているところもある…のかな? (1巻しか読んでいない私には判断できません。)





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何がって、ハウルの「君がいるから来れたんだ」が最高のツボです。
サリマンとハウル、ソフィーの関係は母親・息子・息子の嫁であると言えます。
あれは、怖いママによびつけられたヘタレ息子が、「ねえ、君が行ってきてくれよ~」と、妻に懇願する。
妻は「ったくぅ、、、しょうがないわねえ」と、ぶつぶつ言いながらでかける。
ところが、姑の攻撃はすでに階段のところから始まる。
あの場面はまさに、
姑(=サリマン)「美味しい紅茶を淹れたわ」
嫁(=ソフィー)「あ…お母様、わたくし、紅茶はちょっと…」
姑「でも、この紅茶はとても美味しいのよ」
嫁「………」
という図です。

魔力を失った荒れ地の魔女は、嫁の母。
イケメンの婿(=ハウル)のことが気に入っていて、娘がいないところで、
「ねーえ、ここだけの話だけど、うちの娘の前にも、あんた、いろいろあったんでしょう?」
とか、いじって楽しんでいるに違いない。

声優・美輪明宏はとても良かったけれど、もしも実写版を作るなら、荒れ地の魔女役は山田五十鈴。
(「90歳のソフィーは森光子」という声にうなずきながら)で、ハウルは…キムタク? まんまじゃん!
キムタクももう年よねえ。
(「でも、ハウルは生まれて10000日だと書いてあったから、計算すると27歳のはず」という声に)じゃあ、ぴったりだわ!
27歳にもなって、あんななのか…
まさに怖いママに育てられて、結婚してもしっかり取り囲まれている男そのもの。

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以上、ネタ大明神のトークのごくごく一部でした(^^;

by foggykaoru | 2005-03-05 20:25 | 児童書関連

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