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老人ホームめぐり(4)

(3)からの続きです。
よろしかったら(1)からどうぞ。

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お次はうちから最も近い物件。なんと徒歩10分!
しょっちゅうその前を通っていたのだけれど、存在を忘れていた(苦笑)
母にとっては無駄に都会すぎるのだけれど、私の住まいの近所というのは大きなメリットです。
値段的には、もちろん高めですが、どうにも手が出ないというほどではない。

介護業界に参入したのは比較的最近だけれど、あっと言う間に大手と呼ばれるようになっている会社の物件です。このホームはグレードが高く、会社にとって、いわば「看板商品」のような存在なのだそうで。
確かに玄関ホールとかとても素敵です。
入居者の中に「自立」の人が多い。しゃきっとしたおじいさんに行き交いました。おお、いいじゃんいいじゃん!
でも居室はあんまり・・・ 他のホームより広いのはいいんだけど。
これが「看板商品」なの? レベル高くないなあ。
施設長自らが対応してくれたのですが、従業員の態度も・・・うーむ・・・特に悪いわけじゃないんだけどね。

なんか、いろいろ問題を感じてしまった。いろいろ、ね。
会社内の人間関係とか。これ以上は言えない。あくまでも想像、邪推ですし。

ネットで調べてみたら、やっぱりこの会社は疑問符がつくみたい。

大変興味深かったです。ありがとうございました(爆)


老人ホームめぐり(5)に続きます。

by foggykaoru | 2014-12-31 08:10

老人ホームめぐり(3)

年末を日本で過ごすのは何年ぶりでしょうか。
母の骨折のため、旅行をキャンセルしたのです。
正直、欲求不満です。
「知られざる日本」の探訪である、今回の老人ホームめぐりは、私にとって一種の代償行為なのかもしれない(苦笑)

(2)の続きです。

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次の物件は、私の最寄り駅から6駅。駅から徒歩12分。中間地点より多少私の住まいに近い。

かなり以前から老人ホームを運営している会社の物件です。
定員90名と大型で、スケールメリットのせいか、入居一時金など、割安感がある。
しかもできたばかりでぴっかぴか。まるでホテルのよう・・・ではありますが、先日行った高級ホーム((1)の高いほうの施設)とは違う。あれはまさしく高級ホテルでした。
ここは機能性優先のビジネスホテルのようです。きれいなんだけどなんとなく寒々しい。旅行で1泊か2泊する分にはお値段の割に快適で大満足するだろう。でも住みたくはない。

ハードは良い。
でもソフトがねえ。
理学療法士が常駐しているというのがウリなのだけれど、そういう資格者がいるとかいないとか、何人いるとかという問題ではないと思うんです。
廊下で行きあったスタッフが、自分がやっていることに夢中で、見学者にろくに挨拶できないっていうのはどうなんでしょうかね。

直前に行った(2)と真逆です。

新しい施設だから元気な入居者が多いはずなのだけれど、そんなに元気そうに見えなかった。いや、元気は元気なんです。ちゃんと歩いているし。でもね・・・。
なんだか楽しそうな顔をしていない。スタッフとの関わりに問題があるのかも。

そういう意味からも、(2)はよかった。
私の老後はやっぱりあそこだ。

by foggykaoru | 2014-12-29 07:46

老人ホームめぐり(2)

(1)からの続きです。

老人ホーム巡りの指針として最初に参考にしたのは「ダイヤモンドQ:老人ホームランキング」という雑誌。
その次にネットでロケーションやさらなる詳細を調べたわけですが、実際に見学してみないとわからないのだということを痛感しました。

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日を改めて、もう1件見学。

これはかなり期待していた施設です。
弟の家と私の住まいのちょうど中間地点(私のところから8駅)で、駅近。公園も近い。しかも自立型と介護型を一体化したホームなので、元気な人と知り合える可能性が高い。

実際、外出する人々を目にしましたし、その人たちの醸し出す雰囲気がなかなか良かったです。母がおつきあいできそうな人々。

ただ、比較的古い施設なので、内部はきれいにしているけれど、外観が古びています。はっきり言ってしょぼい。母は絶対がっかりするだろう。
しかも介護度が低い人対象のフロアは現在満室で、空きがあるのは介護度が高い人中心のフロアのみ。「日中は介護度が低いフロアの食堂で過ごすこともできますよ」と言われたけれど。第一、このフロアの部屋は小さい。15平米しかない。あまりにも可哀想。

ハード面はいまいちだけれど、ソフト面ではレベルの高さを感じました。

何よりもまず、スタッフがいい。「きさく」という言葉を思い出しました。
終末期のケアにも「経験に裏打ちされた覚悟」みたいなものが感じられました。(雑誌には「看取り体制はない」とあったけれど。)
この施設には「設立の理念」がしっかり息づいていて、それに共鳴した人が入居するという面もありそう。だから自らの意志で元気なうちに自立型に入って、そのうちに身体が弱ったら介護型の小さい部屋に移るというのがいいかも。気心の知れたスタッフに介護してもらえるし。
「実質的」で「質実剛健」な施設です。母より私に向いている。

あと10年ぐらいしたら、予約しようかな。
朝昼は自分で作って、夕ご飯はホームの食堂に頼んで。大浴場も朝から夜10時まで自由に入れるんです。最高じゃないですか。

(2)に続きます。

by foggykaoru | 2014-12-28 08:07

ターニング・タイド 希望の海

映画です。ARCのクリスマス会で観ました。
「ヨットレースの話だ」ということ以外、何も知らなかったのですが、あらあらフランス語じゃん。
「イギリス命」のARCのイベントでフランス映画を観ることになろうとは。
私は個人的に非常に嬉しかったのですが、他の人たちはちょっとがっかりしたのでは。

で、内容ですが
むむむ・・・渋い。
大した話じゃないのです。フランス映画にありがちですが。
世界一周の単独ヨットレースの間に起こるドラマなので、そりゃあちょっと(かなり)危ない目に遭ったりします。
海が荒れているときは、眠ることさえできない。
私は絶対にやりたくない!

そもそもヨットなんて普通の日本人は興味を持っていない。
そのうえこの渋さ。日本でヒットするはずがない。
よくも公開されたものだ。しかもTSUTAYAでDVDがレンタルできるなんて。
いったいどうして? と思って、帰宅してからネットで調べたら、「最強のふたり」の監督の作品だったのでした。
「最強の~」は近頃珍しく日本でヒットしたフランス映画。観たかったのですが、忙しくて見逃しました。
この冬、ちょっと話題になってる「サンバ」もこの監督の作品。

ヨットの心得のある人にとっては、突っ込みどころ満載だったそうで。
(氷山の見える方向は、私も変だと思いました)

原題は「En solitaire」
「単独航海中に」

by foggykaoru | 2014-12-27 19:25

身体を言いなりにできるか(40)

これは連載記事です。
(1)からお読みになることをお薦めします。
次の記事へのリンクを貼ってあるので、読んでいくと自然にこの記事まで到達できます。

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平熱が上がった!と喜んだのも束の間、疲労とともにまた平熱35度台に戻ったことは、前回ご報告したとおり。

この間、過労で仕事を休んだり、大変でした。熱があるわけでもないのに、どうしても起き上がれなかったのです。
でも風邪を引いていない。これは画期的。やっぱり今までの私の風邪の大部分は、正確に言えば「風邪」ではなく、上咽頭の炎症が引き起こす「風邪症状」だったようです。

過労の第一の原因は仕事ですが、実はそこに加えてとんでもないことが。

一人暮らしの母(82歳)の骨折です。

父が亡くなる少し前から大腿部に痛みが起きるようになっていました。
一緒にバリ島旅行をしたときも、でこぼこ道や階段を歩くのに母は非常に苦労していました。私としてはその後も母娘旅行を企画する気満々だったのですが、それっきりに。今年の夏の「あまちゃん巡礼旅行」も、結局ひとりで行くことになってしまった。
さんざん検査を受けたのですが、外科的にはどこも悪くない。
でも痛い。
そこをかばうために変な歩き方になる
→歩くことが減る
→筋力が落ちたりしてますます歩くのが下手になる
という悪循環。

そんな折り、玄関口の、ほんの1、2センチの段差で転んで大腿骨を骨折したのです。
隣家の人に見つけてもらい救急で運ばれ、無事に手術を終わり、順調にリハビリに入り、もうそろそろ退院しなくちゃならないと思っていた頃・・・

もう一方の足を再び骨折。
病院での入浴中のことで、これはこっちの出方次第では訴訟問題になっても不思議はないことだったのですが、まあそこはうるさく言わず。処置が早かったから、手術の痛みが最初の手術よりもかなりマシだったそうですし。

2回目の骨折の責任があるため、病院としても「早く退院してくれ」とは言いづらく、その間にリハビリのための転院の手続きがゆっくりできたわけでして。
今月からはその病院にいます。

でもそこにいられるのも最大3か月。3月には退院しなくてはならない。
その後、どうするか?

骨折して寝たきりになり、急速にボケる、というパターンがよくあると言われますが、母の場合は全くボケてません。
弟も「うちにいるときより元気じゃん」

その理由を想像するに、
1.ひとり暮らしのときよりも、ぐんと会話が増えた。
2.もともと家事が嫌い。
3.唯一の趣味が読書。本さえ読んでれば退屈しない。(差し入れる本が尽きかけていてマズイ!)

母は自宅で自立した生活を送りたがっていますが、バリアフリーでないと一人暮らしは無理でしょう。弟は「サ高住」がいいのでは、と。今日一緒に1件見学しにいくことになっています。

でも私としては、この際、介護付き老人ホームに入ったほうがいいような気もします。自立型の老人ホームが併設されているところだったら、ボケている人ばかりじゃなくて話し相手が見つけやすいだろうし。そもそも家事は大嫌なんだし。お喋りと読書でのんびり過ごしてもいいんじゃない?


まあそれはこれから追々考えることですが、実はここまでは前フリです。長くてごめん。


母の骨折の遠因は薬害によるものらしい。
10年前に、家で脚立から落ちて肋骨を折ったことがあり、その後ずっと「ボナロン」という薬を処方されていたのです。骨を強くする薬だといって。
でも、その薬はあまり長く服用するものではない。せいぜい2、3年が限度なのだそうで。
それを10年飲み続けた母の骨は石灰のようにかちんかちんになって、ポッキリ折れやすくなっていた。
(原因不明の大腿部の痛みも、もしかしてその薬のせい?などという素人の邪推もあります)

母の母、つまり私の祖母は晩年、骨粗しょう症でした。
母はそうならないように、処方される薬を真面目に飲み続けていたのです。

「身体を言いなりにできるか」
言いなりにしたいけれど、薬に頼りすぎるのはいけない。
せいぜい食生活に気をつけるとか、生活リズムを整えるとか、運動するとか、半身浴とか、靴下の重ね履きとか、その程度のことを気を付けていくしかない、ということなのでしょう。

過労で倒れたときに、私がタクシーで駆けつけた先は、かかりつけの漢方医でした。
処方されたのは補中益気という、おなじみの薬。体力のない人がへたばっているとき、元気を出す薬。附子という、身体を温める成分を少し加えてくれました。
漢方薬は洋薬よりはマシでしょうけれど、薬は薬だと思います。今飲んでる分がなくなったら、もう終わりにする予定。


(41)へ続く。

by foggykaoru | 2014-12-07 10:10

身体を言いなりにできるか(39)

これは連載記事です。
(1)からお読みになることをお薦めします。
次の記事へのリンクを貼ってあるので、読んでいくと自然にこの記事まで到達できます。

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この連載、久しぶりです。前回のポストから5か月ぶり。

ここ数か月、このブログ(とメインサイト)の更新が怠りがちになっていることからお気づきかもしれませんが、相当忙しい日々を過ごしています。
4月の風邪以後、倒れていないのは奇跡のよう。
上咽頭の治療以外で医者に行く頻度は劇的に減り、なにげに丈夫になったことを感じています。

実はこの間に、私の健康プロジェクト(←いつそんな名前になったんだ?!)のプログラムが増えました。

きっかけは8月のシベリア旅行です。
イルクーツクの街中を1日、じゃなくて正味半日、距離にして5キロぐらい歩きまわりました。
それだけで足が棒になった。
体力が落ちたことに愕然としました。

(↓下↓の写真は、イルクーツクのアレクサンドル3世像)
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思い返せば4月に引いた風邪のダメージが大きくて、しばらくの間、しんどくてしょうがなかった。
歩くのもきつかった。
だから歩く距離が減った。
以前だったら、夏の旅行の前は、休日にでかけるときになるべく歩くことを増やしてました。
足慣らしとして5キロぐらい歩いてみることもあったのに、今回は全くやらなかった。

イルクーツクで歩いた夜、「まずい。このままじゃ個人旅行ができなくなっちゃう」と思いながら寝たら、ぐっすり眠れて。
そこまでは別に驚くことじゃないのですが、なにが驚いたって、、、、寝ていて足がつらなかった!
それまでは、足がつる(「こむらがえり」と言ったほうがわかりやすい?)のは、ふくらはぎの筋肉が疲れているせいだと思っていました。
でも、もしかしたら筋肉を動かし足りないせい?
鍼灸の先生は「筋肉のバランスがうまくいかないせいだ」と言ってました。
筋肉を使ったほうがバランスがよくなるのかも? それはありそう。
とにかく、もっと歩かなくちゃいけない。
でも、くそ暑い真夏の日本、歩くとしたら早朝か夜しかあり得ない。
どっちにするか? 

朝でしょ!

というのは、ここ数年、歳のせいか、妙に朝早く目が覚めてしまうのです。
すぐに二度寝ができるわけでもない。っていうか、二度寝はしないほうがいい。
眠ろうとしても、ようやく眠くなっったときには本当に起きなければならない時間になっているので。

この無駄な早朝の時間帯を有効利用しなくてどうする!

近所に遊歩道を、いきなり長距離を歩くのはよくないだろうと、1.3キロぐらい行ったところでUターン。
引き返してきて、2キロぐらい歩た時点で、身体が急に活性化してきたのを感じました。
とっても気持ちがいい。
もっと歩きたいかも。
ランナーズハイっていうのは聞くけれど、ウォカーズハイもあるんだな。

帰国して歩き始めて3日後、人間ドックに行くと、昨年と同じことを言われました。
「膀胱炎予防のために水分を多めに摂りなさい」「血糖値が高めです」
水分を多めにとるのは却下です。(理由はすでにこの連載で書きました。)
血糖値のほうは・・・
私は胃が弱いから食べる量はそれほど多くない。好きなのは「食事」。
「おやつ」はあまり食べない。
食べると食事が食べられなくなるから。野菜はかなり摂っています。
だから、食生活を改善する余地はあまりない。
「必要なのは運動です。通勤のとき1駅歩くとか」
ですよね。

休日は早朝、30~40分、気分によっては1時間くらい歩く。(涼しくなった今は早朝に限定してません。)
平日は家を早めに出て1駅歩く。
時間に余裕があるときは、回り道して距離をかせぐ。
帰りはもちろん1駅歩く。
そのときの気分によっては遠回りする。

歩くのを増やして1か月くらいたったとき、鍼灸の先生に言われました。
「最近、身体がしまってきましたね」

2か月目。
「身体が変わってきましたね。体温が上がっているんじゃないですか。前は冷たい汗をかいていたけれど、今の汗は温かい。抵抗力がついてきたはずです」

そういえば、ちょっと前、いきなり涼しくなった日、帰宅後くつろいでいたらくしゃみが出て、大慌てで着込んだということがありました。
そしたら風邪を引かなかった。え、当たり前ですか?
でも以前の私だったら、そのまま風邪症状に直行するところだった。はね返したなんて、すごいぞ私。


鍼灸に行った翌朝、先生の言葉を思い出して目覚めたときに体温を測ってみました。

なんと36.5度!

ちょっと前まで、平熱は35度台だったのに。
低体温を克服したんだ!!


あとは上咽頭炎だけ。
bスポット治療は続けています。
忙しくて通院間隔があくと、てきめん、しみ方が強くなる(泣)
これが治ったら、本当に「身体を言いなりにすることができた」ということになるんですけれど。

ところで、寝ているときのこむらがえりですが、ウォーキングやってる今もちょくちょく起こってます。
イルクーツクではなぜつらなかったんだろう? 
単なる偶然だったりして。
だとしても、よかったことにしよう。


・・・という記事の下書きを書いたのは今から1週間以上前。
その後、死にそうに忙しい1週間を経た今、また平熱は35度台に戻ってます。とほほ。
(でも以前だったら、もうとっくに風邪引いていたことでしょう。)



(40)に続く。

by foggykaoru | 2014-11-03 10:38

身体を言いなりにできるか(38)

これは連載記事です。
(1)からお読みになることをお薦めします。
次の記事へのリンクを貼ってあるので、読んでいくと自然にこの記事まで到達できます。

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風邪(インフル?)以後、顔の下半分にぽつぽつと発疹が出ました。触るとふくらみがわかるけれど、見た目には目立たない。お風呂に入って温まるとかゆくなります。不安に思っていましたが、増えない(減りもしないけど)のでちょっとほっとしていたところ、おととい、口角に炎症ができました。

そして昨日は折も折、ここのところ忙しくてしばらく行けなかった鍼灸を予約していた日。

鍼灸の先生曰く、「口角炎は腸に問題があることが多い。食べすぎていないかい? あと、つばが減っていないかい?」
うーん、、、つばですか。よくわからない。食欲はもとに戻ったという感じで、以前と同じぐらい食べているけれど、それ以上は食べていないつもり。
「甘いものを大量にとるのはよくない。アイスクリームとか食べますか?」
最近暑いから、たまに食べます。でもせいぜい週に2回くらい。
「発疹はのぼせなど、皮膚の表面だけが熱くて、芯が冷えているときに出やすい。一応、芯は温まっていますね。でも、皮膚がかなり乾燥している」
それと、風邪以後、よく足がつるんですけど。それも両足。つり方も前よりも激しい。
「ふくらはぎの筋肉のバランスが崩れるとつるんです。発疹と合わせて考えると、結局、上半身と下半身のバランスが崩れているのでしょう。鍵になるのは腎臓と肝臓、特に腎臓」

胃や腸にはそれほど悪くないというお墨付きをもらい、口角にお灸を据えられました。

ふくらはぎにはマグレインを貼ってもらいました。
これはゴルフに行くというオジサマ方が「いつものあれ」とリクエストするのだそうな。オジサマの年齢になると、バンカーなど、バランスのとりづらいところでショットをすると、足がつることが多くなるんですって。うんうん、なんか、わかるような気がする。

そして今朝。
マグレインのお蔭なのか、久しぶりに足がつりませんでした。

つばの量の件なのですが、言われてから気を付けてみたら、なんとなく口が渇いているかもしれない。

鍼灸の効き方というのは、実に微妙なので、はっきりと「これ」に効いている、とは言いにくいのですが、先生の話は面白いです。西洋医学だけじゃダメなんだなとしみじみ思います。


(39)へ続く。

by foggykaoru | 2014-06-15 11:33

身体を言いなりにできるか(37)

これは連載記事です。
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漢方の処方が六君子湯に変わったことがきっかけになったのか、ほんの少しずつ胃の調子が好転し始めました。平常営業に戻ったのは先週あたりでしょうか。完璧ではなくても、夕食に柔らかく煮込んだうどんでなく、ご飯とおかずを食べようかなという気分になったし、ときどき「小腹がすく」という感覚を覚えるようになりました。
それと同時に冷えもおさまってきました。

鍼灸の先生からは「風邪以前の体調に戻った」というお告げがあり、毎週来いと言われていたのが「2週間後でいいよ」になりました。


しかし、、、

一時期かなりよくなった上咽頭炎は、今回の風邪で後戻りしてしまいました。
治療がしみる。
そして、帰宅後に後鼻漏を吐き出すと、血で真っ赤になってる。ひえ~~

私の鼻、耳鼻科のおじいちゃん先生が隠居する前に治るのだろうか?


(38)へ続く。

by foggykaoru | 2014-06-01 21:02

身体を言いなりにできるか(36)

これは連載記事です。
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前回、冬の間に引いた風邪は1週間以内で治った鼻風邪2回だけ、という報告をしたのですが、「総括」は早すぎました。

それは4月18日のことです。
2日ぐらい前から喉の調子が悪く、鼻水が増えていたのですが、とにかく疲れてしょうがない。
早退しました。
ちょうどその日、鍼灸の予約を入れてあったのですが、電話を入れて早めてもらい、施術を受けたところ
「これから熱が出るのではないか」
寒気はしていなかったのですけれど。
「帰宅したら、生姜湯でも飲んで寝るといい」

で、寝たら・・・
ほどなく熱が襲ってきました。
低体温で熱が出ない私なのに、38度も。
翌日(19日土曜日)も午前中は起き上がれず。
36度台に下がったときには昼を過ぎていたので、かかりつけの医者にも行けず、ただひたすら休養を続けて、平熱の35度台に戻ったのはさらに1日後。

21日(月)には出勤。
駅から職場までの坂道がつらくて一気に登れない。
倒れそうになりながらも最低限の仕事し、また早退。
ようやかかりつけのく医者(漢方も処方してくれる)に行き、インフルエンザの検査。陰性でした。
参蘇飲を処方されました。

火曜日は欠勤。
仕事を自宅に持ち帰ったのですが、これはどうしても水曜日に必要なもの。
でも水曜日も出勤できそうにない。バイク便で送るか?とかさんざん考えた末、近所に住む同僚に託すことに。同僚宅までタクシーで往復。

木曜日から必死の思いで出勤。

通勤時の坂道を一気に登れるようになったのは、週明けの28日(月)。

熱が下がって風邪の症状がなくなった頃から、次第に胃がダメになりました。
食欲ゼロ。食べても味がわからない。まさに「砂をかむような」状態。
そこに同時にやってきたのは「冷え」。
足先の芯がすーっと冷えていく感覚を覚え、驚愕しました。
以前、生姜を切らして10日ぐらい過ごしたとき、体内生姜が切れると同時に「冷え」に襲われたのですが、今は食欲が無いとはいえ、生姜湯は飲んでるわけで。
しかも、例の「靴下の重ね履き」もやっている。
熱が下がってから再開した半身浴のときも、お湯につかっている足先だけが冷えているのがよくわかる。
(外から触ってわかるのではなく、芯が冷えているのです)

調子がいいときは2週間に1度だった鍼灸ですが、「来週も来なさい」
さらに「胃が治れば冷えも治ります」

漢方では真武湯と附子理中湯のミックスを処方され、
ここでも「胃が治れば冷えも治ります」

今も「絹5本指+木綿5本指+絹+木綿」という、「冷え取り健康法」の基本に加え、厚手のウールのソックスも重ねています。これだけ履いても、やっぱり冷えている。
胃もまだ全然ダメです。
普通の朝食メニューは食べる気がしないので、朝はフレンチトーストにしています。でもハチミツの甘さを全く感じない。

検査では陰性だったけれど、インフルだったかも。
というのは、私の2、3日前にインフルエンザB型にかかった同僚と症状が同じなのです。(最初は喉や鼻水→高熱→胃の不調) 

彼女はとっくに元気になってバリバリ働いてます。
私は体力が無いから、回復が遅いんでしょうね・・・(号泣)


なかなか耳鼻科に行く暇がない。
おととい久しぶりに行ったら、消炎剤がしみるしみる。
痛みが我慢できなくて帰りにカフェでアイスクリームを食べてしまいました。


(37)へ続く。

by foggykaoru | 2014-05-11 09:57

身体を言いなりにできるか(35)

これは連載記事です。
(1)からお読みになることをお薦めします。
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桜も開花したことだし、この冬の総括をしようかと。

冬の初めと冬の終わりの2回、鼻風邪を引きました。
そして、2回とも1週間以内で完治しました。

感動です。

私の人生において、2番目に元気な冬だったのです。

前に書いたかもしれないけれど、1番元気だったのは、幼稚園の年長のとき。
その年の秋に、両親が一戸建ての家を購入し、都内の公団アパートから多摩地区に引っ越しました。
そうしたら、幼稚園がどこも満員で入れてもらえなくて、半年間「プー」で過ごした。
空気の良い郊外で、同年代の子供たちからウィルスをもらうこともなかったためか、1度も風邪を引かずに一冬を過ごしたのです。
(そのかわり、死ぬほど暇でした)

それから半世紀がたちました。
どんどん身体にガタが来つつあるこの年代に、こんなに元気に冬を過ごせたとは。

人生何があるかわからない。

だいたいが、鼻水が出ただけで、そのまま回復に向かうということが、私にとっては画期的。
今までだったら、どんどん身体の奥に入っていって、フルコースを経ないと治らなかった。
フルコースでも高熱は出ない。微熱がずるずると続く。
いちばん元気なはずの中高生の頃でも、完治するのに2~3週間かかることはざらでした。

そして中年以降。
冬に1度風邪を引いたら春まで治らなくなった。


先週、鍼灸の先生に「身体が変わったね」と言われました。
下半身の温かさが別人のようなのだそうです。
靴下の重ね履きと半身浴、湯たんぽという、「冷え取り」のお蔭だと思います。
「よく努力したね」と褒めてもらってます。

ただし、後鼻漏は続いています。
少しずつ良くなっていますけど。
根本的には、体内の水のめぐりを改善しなくちゃいけないんだと思います。
耳鼻科のbスポット治療はあくまでも対症療法。
東洋医学的には、根本的な治療ではない。
だから鍼灸を続けているんだけど、どう効いているのか、いまいちわかりません。一番お金かけてるのに。

後鼻漏を呑み込んでいるのは、胃腸にとっていいわけがない。

鍼灸の先生によると、
「完全に治ったら、きっと胃腸の調子も良くなるはずだよ」
今だって前よりはずっと調子がいいのです。
以前、夕食にしょっちゅう食べていた、うどんやにゅうめんを、今はあまり食べる気がしません。
それよりも固形物、つまりご飯とおかずを食べたいのです。
最近は豚肉のしょうが焼きを食べたくなったこともあります。
我ながら驚きました。

(36)へ続く。

by foggykaoru | 2014-03-26 23:06