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ローマの朝

c0025724_182388.jpgデジカメの練習を兼ねて撮った写真です。

テルミニ駅前の安宿の部屋の窓からの眺め。
朝6時ぐらいだったかな?
まだ車のヘッドライトが点いてます。
ポイントは、洗濯したソックスが干してあるところ(笑)

この後の、激動の1日についての記事を、本日アップしました。暇つぶしにどうぞ。すんなり行くよりも、いろいろ障害に出会ったほうが、いいネタになるという好例です(自爆)


ブログのスキン、変えてみました。
テンプレート自体はexcite提供のものだけど、タイトルプレートの写真は自前です。
お気に入りなのだけど、旅行記用の写真として使えるかどうか、微妙なところなので、とりあえずココで使うことにしました。

by foggykaoru | 2006-10-07 08:00 | メインサイトのボツ写真

ヴェネチアの書店にて

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観光客でごった返しているサンマルコ広場のすぐそば。観光ガイドブックの奥に子供の本がいっぱい。しかし…左手前が「ミサは素敵」右手前が「洗礼」その下が「お祈り」左の黄色いのが現教皇のお話。
題名に「ヴェネチア」がつく児童書を集めたコーナーがあったりして、良いお店ではあります。

by foggykaoru | 2006-08-14 16:32

ローマの書店にて

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テルミニ駅構内の書店で。
旅行ガイドの占める割合が非常に高いこの店の、小さい児童書コーナーに「エーミール」が二冊あるとは、さすがリンドグレーン!
と思っていたら、もっとすごい作家がいたのです。
それはトールキン。「指輪」関連書がずらり。さらに「エルフ語」という本さえありました。証拠写真を撮りたかったのですが、レジのそばだったのでやめました(苦笑)

by foggykaoru | 2006-07-30 23:58 | 児童書関連

モンタネッリ著「ローマの歴史」(中央公論社)

西洋史好き、イタリア好きだったら、塩野七生の「ローマ人の物語」が必読なのだろうと思います。
でも、実のところ、私は未読です。あれ読むの、ものすごく体力が要りそうで… 図書館で手にとったことは何回もあるんですけどね。

私のようなヘタレた西洋史好き及びイタリア史入門者にお薦めなのがこれ。
これは歴史書というよりエンターテインメントです。歴史の専門家には相手にされない本かも。でも、素人には最適です。

唯一の欠点は、あんまり面白くて一気に読めてしまうので、読み終わったとたん、何が書いてあったか忘れてしまうこと(苦笑)
そういうわけで、ここで内容をご紹介することはできません。

今回から、ご紹介した本に関して、アマゾンにリンクを貼ることにしました。

こちらへどうぞ

by foggykaoru | 2005-03-13 10:15 | 過去に読んだお薦め本

高階秀爾著「ルネッサンス夜話」(平凡社)

フィレンツェの歴史こぼれ話といった趣の本。
こぼれ話とは言っても、そんじょそこらのネタ本とはレベルが違います。
対象に向かう著者の姿勢は、まさに研究者のそれ。
学者というのは専門外のことであっても、いったん興味を持ったらここまで掘り下げるのかと感嘆させられます。

たとえば・・・
メディチ家が銀行業で財をなしたことは知られていますが、当時の教会は金貸しを禁じていました。(だからユダヤ人がその業務を担っていたわけです。)
つまり、本来は銀行業なんかできるわけがないのです。いったいそのからくりは?
読むと目からウロコが落ちることでしょう。
そのからくりの説明は、ここではいたしません。
ネタバレになるからではなくて、忘れてしまったからです(号泣)

このブログを始めたのは、そういうことが多すぎるからなんです。。。

イタリア史に興味を持っていて、すでに塩野七生の「ルネッサンスの女たち」あたりは読んであるくらいの方にお薦め。

by foggykaoru | 2005-03-09 21:33 | 過去に読んだお薦め本

Esquire(エクスクァイア) 3月号「聖人を巡るイタリア。」

c0025724_20205143.jpg最後の「。」に、編集者の意味不明なこだわりが感じられます(笑)

今まで男性雑誌なんて縁がなかったのですが、この特集を見たら買うっきゃないと思いました。
全体200ページほどのうち、半分以上が特集記事で、しかもその内容がすごい。

聖人の名前というのは、各言語によって違います。
たとえばペトロはイタリア語でピエトロ、フランス語でピエール、英語でピーター。パウロはイタリア語でパオロ(パウロでも十分通じるけれど)、英仏語ではポール。
いつだったか、英国海軍専門サイトで、「ネルソン提督はロンドンの聖パウロ大聖堂に葬られた」という記述を見て、「をいをい!そりゃセント・ポール寺院でしょう!」と、思ったことがあります。よっぽどサイトの管理人さんにメールしようかと思った…。
この特集には、そういった基本事項からきちんと書いてあるので、キリスト教のことをあまり知らないけれど、この際勉強したいという気持ちがある人にも向いています。そしてさらに、非常に高いレベルのことまで書いてある。…高いというか、深いというか、、、マニアックというか。。。

イタリア好きにお薦めです。美しい写真がたくさん載っているので、イタリア初心者も楽しめるでしょうけれど、ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィアのメジャーなスポットを既に知っている人のほうが深く感動するはず。教会芸術が好きな人は感涙にむせぶことでしょう。

こういう特集は、外国雑誌の日本語版ならではなのでは。日本の普通の出版社ではできないと思うのです。そもそもカトリックに関する知識がある編集者がいない。もしもいたところで、企画が通らないでしょう。だって売れないもの。
この特集を目当てに買う日本人なんて、ほとんどいないのではないかしら。買うのは「エスクァイア」を定期購読している人だけかも。定期購読者のうち、この特集に興味を持つ人なんているのかなあ。と思うとなんだか気の毒になってきます。って誰が気の毒なんだかよくわからないけど。

私はローマのめぼしいスポットは、ほとんど見尽くしたと思っていました。でも、この特集を見て、まだまだだということを思い知りました。次回のイタリア行きの際は、これを入念にチェックしていこうと思います。持っていくつもりはありません。重いから(笑)

by foggykaoru | 2005-02-21 20:22 | その他のジャンルの本

"B"と"V"(その2)

前項の続きです。

イタリア語では"B"と"V"は、英語と同じように区別されます。このことを念頭に置いた上で、お読みください。

イタリア語には"dovere"(=…しなければならない)という動詞があります。その活用は以下のとおり。参考までに、( )内に発音をカタカナ表記しておきます。

1人称単数 devo(デーヴォ)  
2人称単数 devi(デーヴィ)
3人称単数 deve(デーヴェ)
1人称複数 dobbiamo(ドッビアーモ)
2人称複数 dovete(ドヴェーテ)
3人称複数 devono(デーヴォノ)

びっくりしませんか?
私はこれを知ったとき、仰天しました。
いくら不規則動詞だとは言え、原形が"dovere"で、1人称複数が
"dobbiamo"だなんて。
(同様のことは、"avere"(=持つ)という動詞でも起こります。1人称複数が"abbiamo"になるのです。)
イタリア人の先祖にとっても、"B"と"V"は区別しにい音だったという証拠だと思います。

このへんのこと、現代のイタリア人はどう思っているんでしょうね。
「不規則動詞だから、たまたまそういう活用なのだ」と思っているだけなのかなぁ…。

今日の結論: "B"と"V"は、誰にとっても紛らわしい。

だから、日本人が外国語を喋るときに間違えても、当たり前なのです。
もちろん、区別できるに越したことはありませんけれどね。

by foggykaoru | 2005-02-17 20:42 | バベルの塔